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【ソニーVSディズニー】ヴェノム出演で仲直り?スパイダーマン、マーベル復帰の可能性は?

2019-09-19 By arisuke

最近、ソニーとディズニーの仲違いの記事をあげたばかりですが、一部メディアが、スパイダーマンの映像化権を持つソニーが、ディズニーとの最交渉を行ったとの報道がありましたので、今回はその件について記事を書いていこうと思います。

目次

  • 1 新たに提示された条件。ヴェノムのMCU参加?
    • 1.1 ソニーに譲歩されたディズニー
    • 1.2 肝心なのは『ヴェノム』の参加?

新たに提示された条件。ヴェノムのMCU参加?

海外メディア『WE GOT THIS COVERED』はソニーがディズニーとのスパイダーマン映画制作について、新たな条件の下、再交渉を行ったと報道しました。

これまでの『ソニーとディズニーによるスパイダーマン交渉』の記事はこちら

スパイダーマンはスターウォーズの二の舞いにならずに済んだと考えよう。スパイダーマン養育権争いについて。考察、解説。

今回条件を提示したのはソニー側。今までディズニーの強気な態度に対して、道は閉ざされたと言われていましたが、ここでまさかのソニー側がディズニーに歩み寄る事に。

Sony’s Offered Disney New Deal For 30% Of Spider-Man And Venom In MCU
「スパイダーマン映画の収益30%をディズニーとマーベルに分配する」「ヴェノムのMCU参戦」

上記の内容が新たにソニーから提示されたディズニーへの条件です。

『スパイダーマンファーフロムホーム』等の映画については、ソニーの出資があり、その資金からマーベルスタジオ社長ケヴィン・ファイギのプロデュースの元で作品を作るという仕組みになっていました。

これまでのスパイダーマンの収益に関しては、ソニー側が興行収入。ディズニーは興行収入5%+商品化権

だったものをディズニーが「これからは興行収入50/50をにしよう」と交渉した結果。交渉は決裂した訳です。

今回の交渉(収益割合ディズニー30%+ヴェノムのMCU参加)が上手くいけば、スパイダーマンのMCU離脱という最悪の結末は避けられた上に『ヴェノム』のMCU参戦という、ファンが1番と言っても過言でないほど、期待していたストーリーになります。

その際は、エディ・ブロック役のトム・ハーディが『ヴェノム』の主演を務めるかまでは分かりませんが、トム・ハーディは『ヴェノム』の次作の主演契約をしているため期待はしていいと思います。

ソニーに譲歩されたディズニー

私は『利益は70/30 で分けてヴェノムを映画に出したい』という文を見て、ディズニー側が『利益50/50とは言わないから70/30にして欲しい。その代わりヴェノムを映画に出させて!』という意味合いで言ったのかと思いました。

しかし、実際に条件を出したのはソニー側。ここからは個人的な推論なのですが、いくらディズニーとはいえ、ここまでソニー側に譲歩されたら文句は無いのではないでしょうか?

ソニーが『サムライミ監督版スパイダーマン』でアメコミヒーローの認知度を一気に広め、『アイアンはじめ、マーベルヒーロー映画』がアメコミヒーロー人気をここまで育て上げたと言っても過言ではありません。

収益50/50から70/30にされたとあれば不服かもしれませんが、条件を勝手に5%から50%に引き上げたのはディズニーです。

いくら『アベンジャーズ』のヒットがあったにせよ、過去に『スパイダーマン』の権利を売ったのは他でもない『マーベル』なのですから。

肝心なのは『ヴェノム』の参加?

この話で肝心なのが『ヴェノム』の参加です。『ヴェノム』は『スパイダーマン』シリーズに出てくるヴィラン(悪役)なのですが、かなり人気のあるキャラクターです。

サムライミ監督版の『スパイダーマン3』にもヴェノムが登場しましたが、監督が原作のヴェノムが好みと違ったため、原作とは性格や戦い方が異なる箇所が多々ありました。

しかし、2018年公開ソニー・ピクチャーズの『ヴェノム』は、かなり原作が意識されており、ファンの期待に応えるものでした。

全世界での収益総額は5億820万ドルを記録しました。

この2018年版の『ヴェノム』とアベンジャーズ『スパイダーマン』の共演は、ファンが待ち望んでいます。

アベンジャーズ『スパイダーマン』とソニー『ヴェノム』がクロスオーバーすれば、興行収入も間違いなく5億ドルは超えるでしょう。

この「契約すれば『ヴェノム』参戦は決定」という事実は、ディズニーの重い腰を上げるのではないでしょうか?

次の記事ではこの『ヴェノム』についてなぜここまで人気が出たのか?ディズニーが欲しい決定的な理由も書いていこうと思いますので、ぜひご期待ください!

それでは次の記事で!

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「あのシーンにはどんな意味があるんだろう?」「この作品はどこが面白いんだろう?」

考察や感想に正解は無いと思っています。作品を観てどう感じたか、どう考察するか、聞くのも話すのも大好きです。

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考察、解説系のブログ以外にもレビュー系の記事も上げています。

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