• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

ウォーキングプラネット

映画、漫画、アニメ関連

  • HOME
  • 邦画
    • 特撮
  • 洋画
  • フィギュア
  • アニメ
  • エヴァンゲリオン
  • 漫画
  • その他
You are here: Home / アニメ / 『スパイダーマン スパイダーバース』デジタルセル版配信開始!字幕版と吹替版の購入で迷っている人必見!

『スパイダーマン スパイダーバース』デジタルセル版配信開始!字幕版と吹替版の購入で迷っている人必見!

2019-06-26 By arisuke

あの大傑作アニメ『スパイダーマン スパイダーバース』がついにデジタルセル版配信開始されました!

前回の記事ではデジタルセル版について解説しているので、デジタルセル版について知りたい方は、ぜひご覧ください。

今回は、『スパイダーマン スパイダーバース』のデジタルセル版の購入の際に、「吹き替え版と字幕版で迷っている…!」という方に向けた記事になります。

そもそもデジタルセル版では、吹き替え版と字幕版の2種類に分かれていて、どちらも2,500円ほどします。

『スパイダーマン スパイダーバース』のような洋画作品は、字幕で観る人も多いと思います。僕も洋画は字幕で観たい作品が多いです。

しかし、『スパイダーマン スパイダーバース』は吹き替え版にも魅力があります!!

『スパイダーマン スパイダーバース』は吹き替えも最高だった。

その理由は1つ、告知や話題作りのために芸能人を起用せず、吹き替えはプロの声優陣に任せているからです。

ピーター・パーカー / スパイダーマン
中村悠一

マイルス・モラレス / スパイダーマン
小野賢章

ピーター・B・パーカー /別次元の スパイダーマン
宮野真守

グウェン・ステイシー / スパイダーグウェン
悠木碧

ピーター・パーカー / スパイダーマン・ノワール
大塚明夫

ペニー・パーカー
高橋李依

ピーター・ポーカー / スパイダー・ハム
吉野裕行

ウィルソン・フィスク / キングピン
玄田哲章

アーロン・デイヴィス / プラウラー
稲田徹

見ての通り主要キャラクターをガッチガチにプロの声優陣で固めてます。俳優さん達が声優をあてる事をダメとはいいませんが、声がキャラクターに合っていないことが多くあります。

その点さすがプロの声優。今回の『スパイダーマン スパイダーバース』では見事にキャラに声を合わせていました。声のトーンや吃り方、ため息でさえキャラクターの感情が読み取れます。

やっぱりスパイダーマンなので、マスクを被っているシーンが多い。目の形なんかである程度は感情が伝わりますが、限界があります。しかしその限界を感じさせない程、『スパイダーマン スパイダーバース』の声優陣は素晴らしい演技でした。

『スパイダーマン スパイダーバース』はユニバース作品で、色んな次元のスパイダーマンが出てきます。個性が重要視される中、見事に個性作りの一端を担ってくれました。

今作の主人公マイルス・モラレス(ピーター・パーカーじゃないの?と思った人、次の記事で説明します。)の声優は、今『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』で主人公「ジョルノ・ジョバーナ」を演じている小野賢章さん。やっぱり成長していく主人公を演じるのが上手い。

そして別次元から来たスパイダーマン、スパイダーマン・ノワールの声優は大塚明夫さん。誰?って人は、ゲーム「メタルギア」のソリッド・スネークの声を当てている人です。ほんとに渋くて、良い声で、登場場面は多いとはいえませんが、限られた場面でキャラクターの味を出していました。(字幕版ではニコラス・ケイジが声を当てていて驚きました。)

『スパイダーマン スパイダーバース』のメインヴィランである「キングピン」の声優玄田哲章さんは、映画『トランスフォーマー』の「オプティマスプライム」やアーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替え声優をやっています。PlayStation4の「スパイダーマン」でも「キングピン」役をやっていて、イメージそのまんまの、力強く威厳のある声です。

しかし字幕版もかなり良い!

上記でも書いてありますが、字幕版スパイダーマン・ノワールの声優はあのニコラス・ケイジです。そして『スパイダーマン スパイダーバース』には多くのヴィランが出てきますが、その中の一人プラウラーの吹替声優、マハーシャラ・アリの超セクシーな声を聞くことができます。

ほんと迷う!

今回の記事ではデジタルセル版を買うかもしれないみんなへ!少しでも参考になればと思い書きました。

『スパイダーマン スパイダーバース』の最高なところを語っていくと、もう1つ記事が必要ですね。

次の記事ではもう少しネタバレを含んだ内容を話していきたいと思います。
それでは!

Filed Under: アニメ, 洋画

マンダロリアンやルークの登場は必要あったのか?『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』評価。

2021年12月から2022年2月にかけ Read more

2や2016は観るべきか?ゴーストバスターズ/アフターライフ レビュー ネタバレ無し

アメリカ映画史の残る伝説の映画『ゴースト Read more

【あのキャラが登場】MCU参加?『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』評価・考察

2021年12月3日より『ヴェノム:レッ Read more

モンスターバースとは?『ゴジラ キングオブモンスターズ(KOM)』元ネタはクトゥルフ神話?世界観、歴史、設定解説。

興行収入3億ドルを突破した“ゴジラKOM Read more

Previous Post: « レンタルするより早く観られる、デジタルセル版とは?画質や価格、メリット・デメリットについても解説!
Next Post: OK!じゃあもう一度だけレビューするね!『スパイダーマン スパイダーバース』感想、考察、レビュー »

Primary Sidebar

当サイトの管理人について

プロフィール

はじめまして!

当ブログ管理者の【アリスケ】と申します。

今まで買ってきたフィギュアは3000体以上で、映画は年間100作品以上観ていて、漫画も10000冊を超えました。

保育園の頃に観た『ウルトラセブン』の影響で『特撮』『アニメ』『映画』『SF作品』にどんどんハマっていきました。

皆さんは映画やアニメを観た後、誰かと語りたい!と思ったことはありませんか?
「あのシーンにはどんな意味があるんだろう?」「この作品はどこが面白いんだろう?」

考察や感想に正解は無いと思っています。作品を観てどう感じたか、どう考察するか、聞くのも話すのも大好きです。

同じ映画やアニメに興味を持った人が、すこしでも納得出来る回答を見つけて欲しいと思ってブログを立ち上げました。

考察、解説系のブログ以外にもレビュー系の記事も上げています。

面白い映画や漫画、アニメを見るとフィギュアが欲しくなりますよね。
しかし値段もそこそこする、そんな時このブログを見てちょっとでも判断材料にしてもらえればと思います。

Follow @walking_planets

カテゴリー

アーカイブ

  • 2022年6月 (1)
  • 2022年5月 (3)
  • 2022年4月 (2)
  • 2022年3月 (1)
  • 2022年2月 (4)
  • 2021年12月 (3)
  • 2021年11月 (5)
  • 2021年10月 (4)
  • 2021年9月 (3)
  • 2021年8月 (5)
  • 2021年7月 (1)
  • 2021年6月 (5)
  • 2021年5月 (10)
  • 2021年4月 (6)
  • 2021年3月 (4)
  • 2021年2月 (2)
  • 2021年1月 (3)
  • 2020年12月 (6)
  • 2020年11月 (6)
  • 2020年10月 (9)
  • 2020年9月 (3)
  • 2020年8月 (2)
  • 2020年7月 (4)
  • 2020年6月 (4)
  • 2020年5月 (6)
  • 2020年4月 (6)
  • 2020年3月 (3)
  • 2020年2月 (6)
  • 2020年1月 (8)
  • 2019年12月 (12)
  • 2019年11月 (6)
  • 2019年10月 (7)
  • 2019年9月 (10)
  • 2019年8月 (9)
  • 2019年7月 (8)
  • 2019年6月 (7)

最近の投稿

  • 『シン・ウルトラマン』ミラーマンとゾーフィ、神永新二を助けた二体の巨人。考察、解説。
  • “禍威獣”徹底解説。怪獣とはどう違う?ゾーフィがゼットンを持ち込んだというのは嘘だった!?『シン・ウルトラマン』考察、解説。
  • 『シン・ウルトラマン』名刺に注目?外星人メフィラス。徹底解説、考察。実は『シン・ゴジラ』の存在を暗示していた?
  • 円谷英二、宮崎駿、初代。すべてにリスペクト『シン・ウルトラマン』感想、解説
  • 【レビュー】カートリッジが怖い…『figma メイドインアビス 深き魂の黎明 ボンドルド 明星へ登る[ギャングウェイ]ver.』フィギュア、電池に注意

Copyright © 2022 ウォーキングプラネット privacy policy お問い合わせ