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ウォーキングプラネット - アニメ・漫画考察置き場

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シンエヴァ冒頭10分と「第3村」解説。トウジ、ケンスケの役目。アスカと黒綾波の意外な会話とは?『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』序盤解説。

Last Updated on 2021-03-28 By arisuke

シンエヴァ 新ポスター
引用:©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会 ©カラー
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2021年3月8日公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、みなさんはもう観ましたか?自分は暇さえあれば観に行っています。

まだまだ観に行こうと思っていますし、DVDやBlu-Rayの発売、VOD配信が始まったらまた観ようと思っています。正直本気でセリフを覚えてきました。笑

今回は『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を最初から最後まで、ストーリーを追って解説、考察していこうと思います。

特に2回目行こうと思ってる人におすすめです。

画面の構図の解説や小ネタ、映像を観ながらでないとわからないようなものは、DVDやBlu-Rayの発売、VOD配信が始まったら改めて考察しようと思います。(安野モヨコ作品とかトトロとかエヴァデザインとか特撮ネタとか)

最初から最後までネタバレ全開ですので、必ず1度『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を観てから、読んでいただきたいです。

※既にした解説、考察や説明する都合上、省いているシーンがあります。

目次

  • 冒頭10分の特撮愛溢れる戦闘。これまでのヱヴァンゲリヲンと”今”のエヴァンゲリオン。
  • さらに落ち込むシンジ、再起の兆し。セイと希望の「第3村」
    • ゲンドウと同じ経験をするシンジ
    • ケンスケにとっての「落とし前」主人公への引き継ぎの儀式。
  • シンジ復活の兆し。シンジ復活の贄となった黒綾波と覚悟を教えてくれたトウジ。
  • シンジより先に大人になってしまったアスカ
    • アスカと綾波のヤバイ会話。

冒頭10分の特撮愛溢れる戦闘。これまでのヱヴァンゲリヲンと”今”のエヴァンゲリオン。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の初めには「これまでのヱヴァンゲリヲン」が流れます。

新劇場版のそもそもの目的は、TVアニメ版のエヴァを、エヴァを知らない人たちにもわかるように伝えるためのダイジェストのようなものでした。

結果ノリに乗ってTVアニメと同じく「エヴァ」を代表する作品になりました。

「ダイジェスト」予定だったものの「ダイジェスト」が劇場で公開される日が来るというのも、なかなか面白いですよね。

「ダイジェスト」の〆はカヲルのセリフ「希望は残っているよ。どんな時にもね。」です。

カットは監督が直々に選んだだけあって、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の終盤へと通じるセリフです。

この「これまでのヱヴァンゲリヲン」が終わると、以前から公開されていたマリやヴィレクルーによるパリ、ユーロネルフ奪還作戦「カチコミ作戦」の場面へと切り替わります。

この時「世界は二人のために」をマリが歌ってるわけですが、これは『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』自体がこういうお話ですよと言ってるわけです。

「二人」とも「二つ」とも言えますが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は『対』の物語でもあります。

【ゲンドウの真の目的】第13号機VS初号機。シンジが勝てた理由と、何故ゲンドウはユイに会えたのか?『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』解説
【ゲンドウの真の目的】第13号機VS初号機。シンジが勝てた理由と、何故ゲンドウはユイに会えたのか?『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』解説

前回の記事でも書きましたが、男と女、生と死、希望と絶望、ロンギヌスとカシウス、初号機と第13号機、そして前半一時間と後半一時間。

例を出していけばキリがないですが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』において庵野監督はかなり『対』を意識して造られたことが伝わってきます。

『対』は「たい(VS)」とも読めますが、「つがい」とも読めます。

VSの方はネルフ対ヴィレだったり初号機対第13号機だったり、「つがい」の方は「種の保存」です。「第3村」ではそこがしっかり描かれます。

「カチコミ作戦」では、ナディアのオマージュや、特撮の技があったりとかなりかっこいいシーンが詰め込まれてますが、その考察は一年前から色んな記事でやってますので、そちらをご覧下さい。

さらに落ち込むシンジ、再起の兆し。セイと希望の「第3村」

Youtube 株式会社カラー khara inc.official TV SPOT B 15秒『シン・エヴァンゲリオン劇場版』絶賛公開中 より

場面は掴みの戦闘シーンから変わって、第3村へと変わります。

先に言っておくと、ここでシンジは立ち直ることになります。ただ、ここでシンジは大人になるわけではありません。大人になり始めるのです。

子どもの頃はやんちゃだったのに、慣れたように仕事をこなす同級生。

自分のように選ばれた人間ではなく、ただのオタクだった同級生が、みんなを助けて英雄になり、女の子といい感じになっている。しかし自分は子どものまま。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の惨劇が酷すぎてシンジはそれどころじゃないですが、これはなかなか落ち込む状況です。

永井明監督の『ジャッジ』という映画冒頭で、この状況が面白く上手く描かれているので、時間に余裕がある方はぜひ観て下さい。

作品によれば、ただ「周りが自分を置いて成長している」というだけでも、主人公が落ち込むイベントとして用意されているものもあるのです。

「第3村」では生や性が強調されて描かれています。「妊婦」「子ども」「夫婦」がしっかりていねいに描かれています。

野良猫の繁殖は都会では問題ですが、「第3村」では微笑ましい光景として描かれています。

ただ犬は去勢されてるんですよね、去勢というかエリザベスカラーをつけてるだけなのであの個体が怪我しているだけかもしれませんが、犬=ワンコ、わんこくんと言えばシンジ……というのは考えすぎですかね。

ゲンドウと同じ経験をするシンジ

トウジの家ではご飯がだされます。雑炊?っぽいですがこの世界ではそれでもご馳走のようです。

そのご飯に手を付けずにいると、トウジの義父、ヒカリの父親に怒られてしまいます。

「無口はいい。だが出された飯は食え。それが礼儀だ。」

正論のように聞こえる、というか正論なのですがこれを不快に感じた人もいると思います。

酒瓶のドンッという音がわざと不快に聞こえるのは、トウジとケンスケがシンジに話しかけていて、その返答を待っている間にわって入ってきたからです。

自分がどんな目にあってきたかを気にせず、自分の中の常識を押し付ける大人、シンジは黙ったいましたがきっと嫌悪感を抱いたはずです。

このシーンは後半で明かされるゲンドウの過去でもある

「興味のないクラスメイトや親戚の家に連れていかれて、その生活の情報や実行を押し付けられるのが嫌だった。他人といるのが苦痛だった。」

というセリフと重なっていきます。

大切な人の喪失(綾波)までがセットでシンジはゲンドウと同じ体験をすることになります。

ゲンドウと同じ経験をした場所に、最終決戦でたどり着くというのもなにかの縁であり、それがそのまんま舞台装置のように描かれているのもおもしろいです。

ケンスケにとっての「落とし前」主人公への引き継ぎの儀式。

シンジはケンスケの家に向かう道中で、トウジとヒカリのなりそめ、「ニアサーも悪いことばかりじゃない」ことを言われます。

実際ケンスケは、まだ比較的に世界が平和だった頃から戦争ごっこやサバイバル、使徒とエヴァの戦いに興奮するタイプの子どもでしたからね。

それが今や村の英雄扱いで、女の子とも暮らせるとなれば、ケンスケは「正直ニアサーも悪くない」どころか「起こってよかった」とまで思っているかもしれません。

だとしてもニアサーを痛ましく思う気持ちは本物だと思います。

後のシーンにトウジとケンスケがシンジを心配する会話がありますが、トウジは

「はようシンジもこの村に馴染んでくれりゃあええんやがなあ」

と言っていますが、ケンスケはそれに無言で返しています。

ケンスケからしたら、ここでは自分がなんでも屋(みんなから頼られる英雄)ですが、シンジがいると箔がおちてしまいますし、アスカと二人で居ることもできません。

ただ、邪な気持ちだけではなく、もちろんシンジのことを助けたいと本気で思っていると思います。

そして、シンジのいるべき場所が「第3村(守られる場所)」ではなく「エヴァの中(守る場所)」であることもわかっていると思います。

ケンスケは「第3村」みんなの命の恩人です。しかし、そのケンスケの命の恩人はシンジなのです。

シンジと同格、アスカと一緒になるため「シンジにアスカを守っていける、あとは任せてくれ」と伝えるためには「第3村のみんなの命の恩人」だけではダメなのです。

自分(ケンスケ自身)とアスカの命を助けてくれた、シンジの恩人にならなければならないのです。

シンジへの恩をちゃんと返すことこそ、ケンスケにとってシンジにやらなければならない「落とし前」であり「この世界の主人公の引き継ぎの儀式」だったのだと思います。

シンジ復活の兆し。シンジ復活の贄となった黒綾波と覚悟を教えてくれたトウジ。

黒綾波が飯をシンジに運び続け、シンジに生きる気力(食欲)を呼び起こします。

そして、シンジにとって『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』までの白いプラグスーツを着た綾波と同じくらい、黒綾波はかけがいのない存在になります。

そして黒綾波は活動限界に達し、黒い色のプラグスーツは白い色へと変化しL.C.Lになってしまいます。

視覚的にも「綾波が綾波と同等の存在になった」とわかる名シーンですね。

綾波が消えたそこには小さな十字架があるのですが、ヱヴァンゲリヲン新劇場版の世界では、贄が使われた際に十字架が発生します。

セカンドインパクトをアダムス4体がロンギヌスの槍4本を贄にして起こした時も、同様に4つの十字架が発生しています。

これはたんなるエヴァの設定という話ではなく、文字通り「十字架を背負う」ということなのだと思います。人間は色んな生き物の死の上に生きています。

それは、動植物だけでなく同じ人間の命も含めてです。その思いを受け止め、背負って生きていける人間こそ大人なのです。

いままでは、自分が十字架を背負っているという事実から目を背け、耳を塞いできたシンジですが、今はその十字架を抱きしめ、受け止めることができるようになったのです。

この喪失の経験があったからこそ、終盤でミサトの死を受け止めることができたのだとおもいます。

黒綾波のおかげでとりあえず立ち直りはじめたシンジは「第3村」の仕事をするようになります。ケンスケ、トウジの手伝いから、釣りまで。その様子がなんとも微笑ましいです。

「第3村」の仕事をする中、トウジと会話する機会があります。

「助けられん命もある。その時の悲しみや怒りを引き受けるのも医者の役目。」

という、大人になったトウジの覚悟のセリフを聞くことになります。

医者だろうが医療器具が揃っていようが助けられない命もあり、どうしようもない命もある。

しかし、ほとんどの人たちは「ああそうですか」とすぐに納得することはできません。

「自分がやらかしたことには落とし前をつけたい。」

かけがいのない人を失った悲しみや怒りを受け止めるのも、命を救うことを職に選んだ人間の役目なのだと、そうトウジは語ります。

これにシンジはなにも言葉を返しませんが、心には響いたと思います。

シンジはこれまで、ゼルエルを倒すためとはいえ、ニアサードインパクトを起こした事実を受け止めることができませんでした。

アスカやミサト、ヴィレクルーやカヲルに冷たくされると、「世界を救ったのにこんな仕打ちはないだろう」と耳をふさいでいました。

しかし、シンジはトウジの言葉を聞いたからこそ、最終決戦へと向かうことができたと思います。トウジの言うように「落とし前」をシンジはつけにいくことを決意するのです。

「僕は僕の落とし前をつけたい。」

シンジはトウジと綾波同じ言い回しをするのです。

最終決戦で火曜サスペンス劇場のような、どろどろの憎しみをヴィレクルーにぶつけられますが、それを真っ直ぐ反論せずに受け止めます。

観客にとっては「うるさいなこのピンクたらこ唇」「シンジがいなかったらお前も含めみんなとっくに死んでるんだぞ」と言い返したかったと思いますが、シンジはぐっとこらえます。(変わりにミサトが言い返してくれました。)

ここでシンジはやっとゲンドウと対等に渡り合えるくらいには大人になってきたと思います。

シンジより先に大人になってしまったアスカ

ケンスケの家でアスカと出会いアスカの裸をみます。

「私の裸よ。ちったぁ赤面して感激したらどうなの?」

とアスカは言いますが、もちろんそんな性欲なんかシンジには無いので、無反応に終わります。

しかし、ここで無反応なのはアスカも同じなんです。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』で、アスカはシンジに裸を見られて動揺して赤面しています。

後半で、アスカは最終決戦を前にシンジに昔好意があったことを明かしますが、「私が先に大人になってしまった」とシンジの前から去っていきます。

シンジは『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』と時間がそんなに離れていない『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』で黒綾波の裸に照れていました。

この「第3村」でのアスカのシンジとの対面シーンは、もう裸を見た見られたぐらいじゃ動揺しないアスカが、シンジより先に大人になってしまったというかことを象徴しているシーンだと思います。

この後は黒綾波が自分の生き方を見つけていくシーンになります。

ここではこの世界の美しさがしっかり描かれています。冒頭の退廃的なシーンとは真逆の生を感じるシーンになっています。

【感想・ネタバレ含】大人への成長。シン・エヴァンゲリオン劇場版 – レビュー・評価「第3村を1時間かけて描く理由」「ネオンジェネシス=タイトル回収」
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アスカと綾波のヤバイ会話。

家出したシンジの所在を聞くために、黒綾波はアスカと話します。

「綾波シリーズは第3の少年(シンジ)に好意を持つように調整されてる」
「今の感情はネルフに仕組まれたモノ」

と言われます。

しかし、黒綾波は「そう、でもいい。よかったと感じるから」とさらりと言い返します。

この後のアスカと綾波の掛け合いに流されがちですが、この会話は地味に面白いところです。

前提として、この世に運命の人なんてものはいません。70億人の人間がいて、たまたま自分の近くにいる好みの人間を選んでいるだけです。

TVアニメ版でアスカは加持リョウジに好意を寄せていました。

漫画版では加持リョウジにTVアニメより増して自分の好意をアピールするシーンさえあります。

この時加持リョウジに

「君が知ってるのは俺の上っ面だけ」
「弱さも醜さもなにもわかっちゃいない」
「単に一番身近にいて一番見てくれのいい俺を好きだと言う気がしてるだけ」

と言われてしまいます。

それをアスカは勢いと情で押し切ろうとしますが、やっぱり子どもだと加持リョウジには見抜かれています。

結局、アスカは存在しない父親の影を追っかけてしまっているのでした。

新劇場版のアスカは加持リョウジに好意は持っているわけではありませんが、この「好意」というものに自身がもてていなかったのだと思います。

シンジを好きになったのは「恋心」かもしれませんが、「ケンスケ」に抱いているのはどうなんだろうか?また父親を求めようとしているだけではないか?

式波アスカは、シンジを好きになって、そのシンジが離れていって、今度はケンスケに好意を抱いている自分にきっと疑問を抱いていたはずです。

このアスカと黒綾波の問答は、加持リョウジに惣流アスカが言われたことを、そのまま式波アスカが黒綾波に聞いちゃうという、なかなか面白いシーンなんです。

そして黒綾波はさらりと、「そう、でもいい。よかったと感じるから」答えてくれるのです。

綾波を綾波シリーズとクローンであることを強調し、感情は第三者に造られたものだと言うアスカですが、それはまんま式波シリーズのクローンである自分にも返ってくる言葉です。

そんな心のモヤを同じクローンである黒綾波が答えを出してくれるのは面白いですよね。

さて次回は『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の中盤を解説していこうと思います。よければ読んでくださると嬉しいです。

Filed Under: アニメ, エヴァンゲリオン

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