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特報3の映像に新しいヴンダーの姿「シンエヴァにネルフの敵性ヴンダーが登場」「ヴンダーVSヴンダーの激アツ艦隊戦」考察・解説

2020-11-03 By arisuke

※株式会社カラー公式Youtube『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報3 より

特報3が公開され特報2.5まででは、なかった情報が解禁されました。

その中には、白いプラグスーツやヱヴァMark10の姿、そして黒いヴンダーの姿がありました。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に登場した、ミサト達が属するヴィレのフラグシップ、『AAAヴンダー』とは違う見た目、色をした黒色のヴンダー。

果たして敵か味方か?

特報3ではヴィレのAAAヴンダーに攻撃をしかけている様に見えます。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』では、この黒色のヴンダーがどんな役割を果たすのでしょうか。

その正体を考察していこうと思います。

AAAヴンダーよりも、あっさりした見た目のヴンダー。

shineva-wunder
※株式会社カラー公式Youtube『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報3 より
シンエヴァに登場するヴンダー
※株式会社カラー公式Youtube『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報3 より

ネルフ製、敵性などと勝手に言っていますが、その正体は確定したものではありません。

正体を探っていくためにもAAAヴンダーとの見た目の違いについて見ていきましょう。

まず、特報3に姿をみせたヴンダーの船体の色は黒、グレー、青、発光部が紫といった配色になっており、紫、黄色、白の派手な配色のAAAヴンダーとは違い暗い印象を受けます。

顔っぽい部分、船首のあたりの造形はかなり似ていて、クジラ(ペンギン?)をもしたような姿をしています。

配色以外の造形の部分で一番の違いと言ってもいいのは、主砲のあたりです。

AAAヴンダーには3つのマーカライトファープもといパラボラアンテナのようなものがついていますが、黒いヴンダーには透明な反射板のようなものが3つついています。

さらに特報3では黒いヴンダーがAAAヴンダーに攻撃をしかける姿が公開されました。

その攻撃方法も黒いヴンダーとAAAヴンダーでは違います。

AAAヴンダーの砲塔は現代にあるものに近いものになっています。

しかし、黒いヴンダーは使徒やMark9、アダムスの器(移行中間形態)のような、眩い発光とエネルギー弾を使って攻撃をしていました。

AAAヴンダーはATフィールドを使って上手く受け流していたようですが、明らかに黒いヴンダーの方が人知を超えたもののように見えます。

黒いヴンダーの主機は?Mark10か、13号機か?

AAAヴンダーは初号機を主機にすることによって起動していますが、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のリツコのセリフから、ヴンダーはもともとMarkシリーズ、つまりアダムスの器のものだと明かされています。

AAAヴンダーはネルフからヴィレが奪ったものであり、本来の持ち主は別にいるということです。だとすれば黒いヴンダーの主機はなんでしょうか?

候補として上がるのは、まず『Mark10』です。

黒いヴンダーと同様に特報3で動く姿を表したヱヴァMark10は、Markシリーズであり、アダムスの器出あることが予想されます。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

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Mark10が操る本来のヴンダーVSAAAヴンダーの艦隊戦が、あの特報3で公開されたシーンかもしれません。

2つ目の候補として『13号機』ですが、この線はかなり薄いかと思われます。

特報2.5では13号機が意味ありげに映されていましたが、その用途はもっと別なものにあるように思えます。

しかし、13号機はアダムスの器というかアダムスそのものになりかけているので、操っているという可能性は完全には否定できません。

そして最後に『未発表のMarkシリーズのエヴァ』という可能性もあります。

ヴンダーはアダムスの器分だけあり、AAAヴンダーもその中の一体に過ぎないというこです。

旧劇場版で人類補完計画の儀式に使われたの量産機のような役目をヴンダーが果たすのかもしれません。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』でヴンダーに対して「神殺しの船」というセリフがありました。神殺し=リリス殺しだとすれば十分有り得る説です。

どちらにせよ、庵野監督の描く艦隊戦が観られるというだけでファンはワクワクしてしまいます。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のヴンダー発進のシーンと初戦闘のシーンも気合い入りまくりでしたからね。

ヴンダーVSヴンダーの艦隊戦に今から胸が高鳴ります。

 

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「あのシーンにはどんな意味があるんだろう?」「この作品はどこが面白いんだろう?」

考察や感想に正解は無いと思っています。作品を観てどう感じたか、どう考察するか、聞くのも話すのも大好きです。

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